たらの怠惰適当主義

東京下町在住20代男性による、思い考えたこと(たまに行動したこと)をひたすら垂れ流すブログ。アイドル、音楽も雑多に。書きたいことを~~~書く~~~

一日の業務時間が長いとインプットの質がマジで劣悪になる、の回。

9月。
今年もあと4ヵ月を切ってしまったことへの驚きもさることながら、8月の雨雨&雨にも驚くばかりで。
夏の有り得ない暑さが大好きな自分にとっては、8月の蒸し風呂の日々がひたすらに地獄でした。寒いよりはマシなんですけどね。

その問題の8月なのですが、平日に仕事をしている時間がかーなーり長くなってしまい、かなり消耗してしまいました。
長い理由はシンプルにキャパオーバー
さらにキャパオーバーの理由を紐解けば、業務の量・難易度が10年目の方々と同じくらいになってしまっている故であって。何故だ、何故なんだ…
かといって、誰が助けてくれるというわけでもないので、頑張って粛々と、時間をかけて業務をつぶす日々です。ちょっと辛いね。

さて、そんな状況であっても、まだまだペーペーな自分は空いた時間にインプットをしていかなければ、先輩諸兄を追い抜くことはできないわけです。
ということで、仕事の帰り時間や、土日にまとまった時間を取って、プログラム関連の書籍・記事を読み込んだり、
たまーに自分で動かしたりしてみるのですが、これの質がすこぶる悪い

at-jinji.jp

以前、上記記事を読んだときに「長時間労働をしながら自己研鑽をしている人は、超人のそれだから参考にできないのだろうな」と
思ったのですが、まさに今その状況に陥っています。

確かに、長時間働いていても、無理やり時間を捻出し、自己研鑽をすることは可能でしょう。
しかし、そういった状況にいる人の自己研鑽(今回のたらでいう所のインプット)は、
労働時間をコントロールできている人のそれとは比べ物にならないくらい質が悪いものになるのだと思いました。

このままだと自分がダメになるなーという問題意識は忘れず、9月は目の前の仕事を片付けていきたいと思います。
インプットだけじゃなくアウトプットも、今年のうちに、なんとか…!

追伸

www.amazon.co.jp

このまえ上記のワイヤレスキーボードを購入したのですが、快適すぎて爆笑しています。
今使っていたキーボードの"E"のキーが剥がれてしまっていたので、買ってよかった。ていうか半年以上買えなかったのが悪い。反省。

それでは以上、よろしくお願いいたします!

気が付いたら一年以上放っていたし、それでもしっかりビューがあってビビった、の回。

※備忘&リハビリで書くので、てぬき。


以前、アイドル三国志と銘打ってブログを書き、完全に死んでいた模様。たらは元気です。

tara-tostos.hatenadiary.jp

↑これが「ハロプロ プラチナ期」でググるとまさかのnaverまとめの次に表示される珍事が起きており、
こんな過疎ブログでも毎日こつこつPVを頂戴しています。ありがたやありがたや。

さて、新しい仕事も始まり、自分なりに苦しみながら頑張っています。
仕事で目立つために、ひたすらインプットをしていたのですが、仕事以外でアウトプットをする機会が皆無で、悶々としております。

そんな中、今年は一本だけ記事を書かせて頂きました。
ヒトデさん(id:hitode99)が運営されているWebメディア「今日は社畜祭りだぞ!」です。

shachiku-festival.com

私が書いた記事は以下です。

shachiku-festival.com

記事を書いた結果、SNSはてブにて様々なコメントをいただくことができ、書かせていただけたことに改めて御礼申し上げます。

さて、実は盆休みが全くないので明日からまたバリバリ仕事です。おかしい。

今週からは、短くても定期的に何かを発信してきたいです。言ったままにしない。ゼッタイ。

それでは以上、よろしくお願いします!

プラチナ期世代のハロプロにわかヲタが話す超主観アイドル三国志概説、の回。

どうもたらです。

早速なのですが、僕はハロー!プロジェクト(通称ハロプロ)が大好きです。

www.helloproject.com

1997年に誕生したモーニング娘。は2000年前後に栄華を極めますがその後人気が衰え、2005年に誕生したAKB48が「国民的アイドル」として爆発的にブレイクすることになりました。
AKB48の人気に追随、それを追い越さんとする勢いで、ももいろクローバー(現在ももいろクローバーZ)が台頭し、2012年以降にはモーニング娘。が「フォーメーションダンス」で再ブレイクすることになります。

この三大勢力の勢いに負けないように数多くのアイドルが世に放たれ、数年前にはアイドル戦国時代という言葉も流行った記憶があります。最近だと、地下アイドルなんて言う言葉も割とメジャーになってきました。仮面女子なんかは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

しかし依然として上記三グループの知名度・人気は圧倒的であり、アイドル三国志というのが正しいのではないか、と思うことが多々あります。*1

そこで今回は、ライブ規模、知名度共にアイドル業界三強である「48グループ(坂道グループ含む)」「スタダアイドル」「ハロー!プロジェクト」について、時系列で主観バッキバキ(※)で書いていこうと思います。
話をシンプルにするために、各集団で知名度が最も高い「AKB48」、「ももいろクローバーZ」、「モーニング娘。」(ナンバリング割愛)を軸にまとめていきます。


※何とか中立的に、史実に忠実に書こうと思ったりもしたのですが、どう考えも僕の知識がハロプロに偏っていたので無理でした。すみません。ハロヲタから見た、という前提を踏まえたうえでご覧ください。入門編くらいにはなると思います。また、すべて敬称略です。※

*1:調べてみたら以前にも同じ言葉を用いている方がいらっしゃいました

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カラオケ好きがカラオケ店員をして良かったこと、ワクワクの延長での仕事、の回。

どうも、たらです。

前回の記事の続きです!

tara-tostos.hatenadiary.jp

学生時代、3年弱ひたすらカラオケバイトをしていた僕ですが、なんでそんだけ続けられたかというと、単純にカラオケが好きだったからなんですよね。

好きこそものの上手なれ、じゃないですが、やっぱ好きなものをベースにした方が頑張れますよね。

そこで今回は、カラオケバイトをして良かったことと、その延長で気づいたことについて記します。

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カラオケ店員って実際何するの??、の回。(前後編)

どうも、たらです。

皆さん、バイトしてます?orしてました?

超絶社会埋もれ中(暇人)な僕は、2年8ヵ月ほど、カラオケでバイトしていました。

カラオケといっても、店長がダイニングバーと海鮮居酒屋の三店舗同時経営をかましていたため、同じ時給で全部やらされていました。

海鮮居酒屋に限っては、個室なことをいいことに、料理長バイトリーダーと僕で一度に来る80人前後の客を回すとかしてました。今思い出してもキレそう。なんで最低賃金ギリギリだったんだ。


さて、なんでカラオケで働いていたかというと、自分がカラオケ大好きだったことが一番の理由です。今回はその話。書ききれないから二つに分ける。


カラオケバイトって何やるの?

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そもそもカラオケ店って何するの?という点ですが、大まかに以下の名前で仕事がわかれています。


- フロント
お店の入り口で接客対応をします。お客の利用時間や人数を確認したり、部屋からの電話に出たり、お会計をしたりもします。

ピークの時間はクッソどたばたするので、頭の回転が速くないと詰む
あと酔っ払いに100%絡まれるのである程度愛想も必要


- ホール
お客にドリンクやフードを提供します。フロント宛にきた対応(マラカス持ってきてとかカラオケ機器がおかしいとか)二も対応するのがここ。
たぶんどの店でも新人はここからやる。なぜなら基本運ぶだけだから。

トレイにビールを十杯載せてガンダッシュすることはざらなので、謎の安定感が鍛えられる。
あともれなく新人はお客にこぼすので、謝罪のスキルと文言をいち早く覚えられる。


- フード・ドリンク
カラオケ業務の花形。飲食店ではどこでもそうか。
もうひたすらに食事と飲み物を作る。ご存知のごとくカラオケ店の飲食物のクオリティは普通なので、そのぶんアホみたいに少人数で効率よくやるハメになる
ただし、すさまじい勢いで仕事処理できた時のドーパミン分泌量はヤバい。正直一番好きだった。


- デシャップ
店によってはないかも。キッチン現場のブレイン的存在。
キッチン(パントリーとかともいう)に降りてきた注文を迅速にフード・ドリンク担当へ伝え、適切にホールへと流す役割。
ピーク帯にここの人が優秀だとテンションが上がり、逆にダメな人だと露骨にテンションが下がる。

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アヒル可愛くてやばい

大まかですが、大体このような感じで仕事が分かれています。

上にも書きましたが僕はフード・ドリンクの業務が大好きで、基本的にそこでずっと仕事してました。懐かしい。


それでは、なぜカラオケ店で働いていたのかについては、また明日までに必ず書こうと思います。
*1


それでは、以上よろしくお願いします!

*1:全部金曜ロードショーが悪い

色々なところに「ベースキャンプ」を作っといた方が人生楽しいはず、の回。

10月から社会復帰するので、最近は地元でのんびりしています。

僕の地元は下町なので、ひじょ~にひじょ~平和な場所です。
数年に一回くらい大火事が起きて町が騒然となりますが、その時以外は働く気が失せるレベルで平和です。


最近は下町あるあるとして、

  • おじいちゃんおばあちゃんが多い
  • 近所の人との交流が多い
  • 自営業が多い(結構主観ですが多分)

辺りを強く感じてたりもします。この下町の素晴らしさについてもいずれ書きたい。

東京の田舎って感じがして、とても好きなんですよねやっぱり。


とはいえ、やはり家に引きこもり続けていると辟易するというもので、昼間はお散歩がてら、行きつけの店に出入りすることにしています。
今回はそのお話。

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承認欲求の強い人に困り果て、「自己肯定感」を失う人が増えては困る、の回。

どうも、たらです。

僕はちょっと前まで学生でして、先輩から後輩、そして同期まで、いろいろなタイプの人と会って、交流してきました。

その中で、自分をアピールすること、やりたいことを一丁前に宣言するけれど、それが出来ないと周りにひたすら迷惑をかけ、周りに支えてもらってなんとか達成したと思ったら、全て自分のやったことのごとく吹聴する人がいました。
おそらく皆さんの周りにも、そういう人いるorいたんじゃないかなと思います。

僕はそういう人たちをまとめて「承認欲求の強い人」と表現しているのですが、今回はその人たちのせいで「自己肯定感」を下げている人って、案外多いんじゃないかな、ということへの所見です。

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