色々なところに「ベースキャンプ」を作っといた方が人生楽しいはず、の回。
10月から社会復帰するので、最近は地元でのんびりしています。
僕の地元は下町なので、ひじょ~にひじょ~平和な場所です。
数年に一回くらい大火事が起きて町が騒然となりますが、その時以外は働く気が失せるレベルで平和です。
最近は下町あるあるとして、
- おじいちゃんおばあちゃんが多い
- 近所の人との交流が多い
- 自営業が多い(結構主観ですが多分)
辺りを強く感じてたりもします。この下町の素晴らしさについてもいずれ書きたい。
東京の田舎って感じがして、とても好きなんですよねやっぱり。
とはいえ、やはり家に引きこもり続けていると辟易するというもので、昼間はお散歩がてら、行きつけの店に出入りすることにしています。
今回はそのお話。
そもそも、家に引きこもるのはつらい
家サイコー!!! 休日は延々と家でゴロゴロするんだ!!!
って人が結構多いと思うんですが、僕はどうしても寝る時間以外家にいたくないんですよね。
ゲームとかプラモデルとか、家じゃないとできないような趣味を持っている人は家が聖地なはずなので別なのですが、家にいると損している気がしちゃって。
極端な話をすると、家って安定の極致じゃないですか。とりあえず家、自室という空間があれば平和であって、特に一人暮らしだと変化もクソもない。
それだったら、毎日とりあえず外出て、ワクワクするものとか、面白いもの探しに出たほうがいい気がしています。
まあ僕はネットいじいじが趣味のド陰キャラなので、PCとスマホとwi-fiが生きていけます。こんなんでごめんなさい。
とはいえ、外にもベースキャンプがほしい
そんな感じで外出大好きマンな僕なのですが、とはいえ居場所は欲しいんですよ。
もちろん自分の家は居場所だし、友達と一緒に過ごす空間そのものを居場所ということもあるでしょう。
ただ、一人で勇猛果敢に外に出るとそのような居場所は作り出すことが出来なくて、単純に疲れちゃうんですよね。
というわけで僕は、「行きつけの店」を作ることで、外に居場所というベースキャンプをバシバシ建設してます。
家以外の居場所を作る大切さ
勿論家は大切だし、おそらく人間の最も根源的な空間なのです。逆に家落ち着けなかったら地獄だし。
けれども、いろんな人や物に触れ、ワクワク生活するためには、外にベースキャンプをたくさん作り、交流する居場所を作ることが大切なんじゃないかなあと。
家や仲間内の居場所とは異なる、世界を広げるための居場所。そういうところをたくさん作っていきたいなって思います。
…まあ繰り返すように僕ド陰キャラなので、結局居場所作ろうとしてもその空間でPCとにらめっこしてることも多いのですが死にてえ(^q^)
と、とにかく!!
色々なところに居場所を作って、刺激を受ける環境を増やすことが大事なんじゃないかと!
最近は特に思います。
以上、よろしくお願いします!
*1:まだ全然見当つかないですが、結婚してから家が自分の空間じゃなくならないことを祈ります。怖い。 3畳でいいので僕のスペースください将来の嫁さん。